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MURDER CHANNEL recより、ゴッドODによる変名プロジェクト「FREEZER」のデビューEP発売決定!8月5日より全国発売!

関西が世界に誇る本格派ブレイクビーツ・ユニット「GOD OD」による、
ブレイクステップ/ダブステップ・プロジェクト「FREEZER」のデビューEPが『MURDER CHANNEL Rec』からリリース決定!
活動暦10年を越え、関西のアンダーグラウンド・シーンや現在のJ-COREシーンから多大なリスペクトを贈られている彼等の初の公式CD作品!
重戦車のごとくスピーカーを破壊しつくせんとする音圧、キャリアが裏付ける迫力のハイスキル・プログラミング、小さなステージでは収まりきらない フェス級の豪快サウンドが暴発寸前!
持ち味であるアニメや特撮などの文化の断片を使ったロックで鋭いブレイクステップから、インダストリアルで呪術的なダブステップまで、エッジの効 いたベースミュージックを余すところ無く披露した渾身のEPとなっている。
そして関西の重鎮アーティスト「CYCHEOUTS GHOST」入魂のRemixトラックを収録!

アーティスト : FREEZER
タイトル : FREEZER
フォーマット : CD
品番 : MURCD007
価格 : 1500円(+tax)
JANコード : 4582237818765
発売日 : 8月5日
流通 : BRIDGE INC http://bridge-inc.net/

Track List

1. de-Culture
2. Cicada
3. Rock Your Boday (remix by FREEZER)
4. Thora System
5. Prowler(s)
6. Zero
7. Thora System (remix by CYCHEOUTS GHOST)
8. Vampire Twin

FREEZER
アニメ~特撮、ACID~映画サントラなどから着想されたJIROとHALによるブレイクビーツ・ユニット。
90年代末に「GOD OD」名義にて関西にて結成、当時関西にて絶大な支持を受けていたサイケアウツ率いるヴァーチャコアの一員としても活動を開始する。
Hard EdgeなBeatにイリーガルサンプリングを散りばめたそのNU SKOOL BREAKS~BREAKS STEP通過以降の新たな局面を打ち出したMOBILE BEAT SOUNDはより強靭に仕上がり息をもつかせぬ快進撃トラックを秘密基地より配信中!
近年ではCycheouts Ghost(ROMZ)へのリミックス提供やプレイステーション2対応のゲームソフト「SAVAGE MOON(日本未発売)」のサウンドトラックへ提供したリミックス楽曲が海外のゲームマニアから高い支持を受ける。また自主レーベル「Mobile Beats Records」を運営し、コンスタントに作品をリリースしている。
http://mobilebeats.hp.infoseek.co.jp/

KIKI HITIOMIによる「Hardcore Cherry Bon Bon」全曲解説!!!

5月31日にMURDER CHANNELからリリースされたDOKKEBI Qの1stアルバム「Hardcore Cherry Bon Bon」、お蔭様で全国のCDショップで大変好評を頂いております!
今回はDOKKEBI Qのボーカリストであり、デザインも手掛けるKIKI HITOMIさんによるアルバム全曲解説&製作秘話を、このBLOGだけで公開致します!
解説を見て頂いた後にアルバムを聞き返して貰えると、また深く作品を味わえるかと思います!
それでは、どうそ!

1. Dalston Market
イーストロンドンのDALSTONで暮らし始めたのが2005年、Gorgonn と出会って、音楽を作り始めたのが2006年。
DALSTONには実際、食材、生活用品、海賊版アフリカンDVDやCD、衣料品などほとんどなんでも揃う?マーケットがあって、そこではアフリカ人、ジャマイカ人、パキスタン人、中国人、トルコ人などなど、人種のるつぼ。
このスキットはアルバム仕上げの最後に相方のGorgonnと実際にマーケットに行って録音したもの。生活感バリバリのフィールドレコーディングとなりました。

2. Dalston Imperfection
英語、韓国語、日本語の3カ国語で作られた曲。人種のるつぼLONDON、DALSTONで音楽を作り始め、DOKKEBI Qを結成し、生活にストラギングしながらも、DJ100窓さんのDubstep JP MIXに入れていただいて、逆輸入系でロンドンでDubstepの波にいきなり乗り出し、いろんな所でパフォーマンスのオファーが入り、ためらいながらも、がむしゃらに自分を信じて前進あるのみだった頃に作った曲です。Imperfection will be your confirm, so Let go, let goと歌詞にもあるように、Imperfection=不完全でも良い、自分を受け入れ自分らしく、を呪文のように唱えていたな〜。

3. Gobbledygook
Gorgonnと2曲目に作った曲。
初めてTHE BUG(Ninja Tune)の曲をGorgonnから紹介してもらい、衝撃を受け、この曲ができた。当時はレゲー派でラガは好きではなかったのですが、THE BUGの楽曲で一気にいろんな扉がオープン。それまでレゲーばかり聴いていたのが、沢山のジャンルの音をスポンジの用に吸収しました。Gobbledygookとは無意味な言葉、謎めいた言葉、ややこしい言葉。歌詞にも、mambo jumbo, hoity toity, wishy washyなど、変わった言い回しを沢山使っています。言葉遊びが楽しくなって来た時期です。

4. Black Tango
Black Vomitの前奏としてライブでインプロで演奏してしていたのを録音し、アルバム用に短くGorgonnが編集しました。私がハーモニカをディレイで飛ばしで吹いていたのですが、それがタンゴを思い出させる哀愁があったのでこの名前になった感じです。

5. Black Vomit
Black Vomit とは医学用語でYellow Fever (黄熱病)。ロンドンに長年住んでいて、人種差別も肌で体験して、人種を凄く意識するようになりました。東洋人びいきや東洋人好きの人に、'oh, you've got that yellow fever!’とかいった冗談を使っていたら、ふとこのYellow Feverを辞書で調べてみると、Black Vomitが出てきて。ブラックゲロって、強烈な感じ。。最初はバンド名をこれにしよかと思っていたんですが、問題おきそうな感じの名前?もしくはメタル系かと思われそうで、やめました。で、歌詞が罪と罰みたいな懺悔の曲ができて、悪い事したら改心して悪いもの体から出した方が自己破滅するよー、っでBlack Vomitになりました。初めて Gorgonnと一緒に作った曲で、いろんな所で評価され、この後どんどんDOKKEBI Qの曲ができていきました。

6. Hardcore Cherry Bon Bon
サビで、'Come and get me, you can test me, but you can only taste my chocolate. I 'm a hard-core cherry bonbon, you get me?' とあるんですが、
世界中のがんばってる女の子に捧げる曲です。女の子=Cherry Bon Bon=中身はかった〜いCherryで外側はチョコレートコーティング。Cherryは英語では女性器にも例えられ(作った当初は知らなかったんですが)、よく聴くとちょっとセクシーな曲になったような。。アルバムのタイトルにもなりましたが、私も一番好きな曲です。ライブでは演歌っぽく、日本語でサビを入れて、こぶしを転がしています。

7. English Weather Boy
その題名のとおり、イギリスの天気の用にころころ気の変わる男の子を歌った曲です。昔、こんな感じの男の子に悩まされた事もあるし、English Weather Girlと言われた事もあります、、。惚れた方の負けですね。。

8. Land Ahoy
航海で大陸を発見したり、陸が前に現れた時に使うかけ声で、船から大声でLAND AHOY(大陸発見!)とマストの先で船頭が叫びます。
You can run away but you can't hide. Drop your golden rules and you will rule.Ten gallon of tears is enough to feed to make new homeland  filled with nature
逃げる事は出来ても、隠れれないよ。現実を受けとめ、固定観念を捨てると、前に進めるよ。沢山流した涙は新しく満ち満ちた大陸(homelandとなる)をつくる。
生まれ変わりたい時、くじけた時に聴くと、元気になる曲です。

9. Skank into the Sky
これはラブソング。ロンドンから離れて、旅先でロマンティックな経験をしました。でもロンドンに帰ってきて、現実。。白昼夢を見そうなぐらいに、ロマンスに酔いながら書いた曲です。
ラガの部分は現実のDALSTONライフ。他の部分は思い出を妖艶に歌っています。旅先の夜空の星空で少し雨にうたれながら、 Skank(ダンス)したのが目を閉じれば今もそこに行けます〜。
Oh we are lifting up into the sky
It's a rainy navy baby blue sky
Let's close our eyes once more
The darkness lead us to the night
We can skank out softly and tight

10. Cuckoo Clock (Black forrest to the holy street)
2部作に分かれて作った大作。第一部 ’Black forrest ’はメタルのお友達、Ramessesのアダムをギターに迎えた、地獄バージョン。
第二部‘Holy Street' にはテキサスのSXSWのフェスでお世話になった、妖精のような美男子クリスチャンにギターを弾いてもらった、天国バージョン。
失恋から立ち直れない、友達の男の為に作った曲です。極楽浄土に行けるように作りました。今ではかわいい彼女が出来、祈祷が叶いましたな。よかった。ドイツに実際ある森、’Schwarzwald’ 通称'Black Forest' は鳩時計の生産でも有名な地域。Cuckoo Clock(鳩時計)が失恋地獄から目覚めさせてくれます!
アダムのバンド、Ramesses。 www.myspace.com/ramesses666 
妖精クリスチャンの音楽はここで聴けます。  www.myspace.com/drizztian

11. I Can’t Spell his Name
まだGoronnと出逢う前に凄くローファイな曲を作っていた時期に、DUNCANという男の子と一緒に働いていて、どうしてもDUNCANというスペルが覚えられなくて、作りました。丁度DUNCANも失恋で荒れていた時期で、バースデイに曲をあげたら凄く喜んでくれました。今では美女の彼女ができて、幸せに暮らしています。そのデモをGorgonnが気に入って、新しく録り直して作った曲です。ドナドナの用に悲しい感じなんで、最後のエンディングにしました。
I can't spell his name のデモバージョンです。凄く古いオルガンで作った曲です。

KIKI HITOMI
http://www.myspace.com/hitomihitomihitomi

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