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MxCx Interview Vol.5 - Sinister Souls

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昨年最もハードコアでハイクオリティーなベースミュージックを多数発表し、12月にリリースしたDJ TECHNORCHのEP「変身 第一形態~The Metamorphosis 1st Form~ 」にも強烈なリミックスを提供してくれたオランダのHardcore Drum & Bass/Dubstepユニット「Sinister Souls」にインタビュー致しました!Corestepの誕生秘話や現在のオランダのシーンなど、興味深い話が沢山聞けました!
つい先日、新しいMIX音源が公開されてましたので、是非MIXを聴きながらインタビューを読んでみてください!



■Sinister Souls
現在最もハードコアで最先端なベースミュージックを作り出すオランダのハード・ダブステップ/ドラムンベース・ユニット「Sinister Souls」
Adriaan de KoningとFred Huurdemanの2人によるSinister Soulsは2009年にカナダのRottun Recordingsからデビュー作「Definition of Silence」を発表、その後もWicky Lindows、S.C.U.M.、Section8からのリリースや超大規模ダンスミュージック・フェスティバル「Qore 3.0」のオフィシャル・アンセム「The Highest Technology」のリリース、Counterstrike、Robokop&Distrikt、Mike NRGのリミックスで注目を集め、2012年9月に待望の1stアルバム「Beat The Drum Hard Album」をPRSPCTから発表。
ダブステップ、ドラムンベースなどのベースミュージックとハードコア・テクノ、ブレイクコアを独自のビジョンでミックスさせたハイクオリティーな楽曲は世界中のフロアを熱狂させている。
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※このインタビューは2012年12月31日に行われた物になります※

Q1 出身地と年齢を教えてください。

- 25歳と27歳だから、2人合わせて52歳。
2人とも、オランダの中心、ユトレヒトのアンダーワールド在住。

Q2 Sinister Soulsの結成について教えてください。
貴方達 (Adriaan de Koning & Fred Huurdeman) はいつ出会いましたか?
いつ頃、Sinister Soulsをスタートさせましたか?

- 僕らはオランダのドラムンベースシーンの中で出会った。
2人とも地元でDJをやってて、お互いが切磋琢磨できるアーティスト同士でもあった。
2008年に、一緒にライブをするって決めた時、Sinister Soulsが始まった。
2人とも、ドラムンベースの中でも、好きなサブジャンルが同じだったから、まさに「出会うべくして出会った2人」って感じだった。

Q3 貴方達の音楽のルーツを教えてください。
どんなアーティスト、ジャンルに影響を受けていますか?

- Drum & Bass、Dubstep、Breakcore、Tekno、TechnoからHardcoreに至るまで、多様なジャンルからインスピレーションを受けてる。
影響を受けたアーティストは、Black Sun Empire、Bong-Ra、Noisia、The Prodigy、Spor、Concord Dawn等。郷愁に充ちたアーティストが特に多いかも。


Q5 貴方達のデビュー作"Definition of Silence"はRottun Recordingsからリリースされていますが、Rottun Recordingsからのデビューは、どのように決まったのでしょうか?

- EPのうちの1曲が、リリースした時beat portで5位になった。
まずそれによって、ROTTUNみたいな大きなレーベルからもフルアルバムを出せるチャンスの扉が開いた。

Q6 Sinister Soulsは "Dubstep"のアーティストでもあると認識されているかと思います。
Dubstepとの出会いはいつ頃ですか?Dubstepを聴いた当初は、どう思いましたか?
"Gabber Kick"を”Dubstep”に使おうと思ったアイディアはどのように生まれたのでしょうか?

- ダブステップは、つい最近の2007年頃、ちょっと見え透いた感じに台頭してきたシーンだと、僕らは2人とも思ってた。
キック、クラップ、サブアレンジメントだけで出来てて、ダンスフロアを沸かせるために作られてわけでも無くて。
だから、僕らはDrum & Bass/Hardcore/Breakcoreの塊を、140bpmのDubstepに放り込んで、極悪にした。
当時、僕ら以外にそういう音楽をやってる人は居なかったから、これでハードコアダブステップの道が開いたんだと思う。


Q7 昨年9月に1stアルバム"Beat The Drum Hard Album"がリリースされましたが、完成までにどのくらいの時間が掛かりましたか?
コラボレーションするアーティスト達はどのように決めましたか?

- アルバムの完成までに1年半かかった。
実際、妙なことに最初に作ったのが“Beat The Drum Hard”だったんだけど、それと同時に、僕らは再びDrum & Bassを作り始めてて、曲が群を成していった。
ほとんどの曲はアルバムのために仕上げたわけじゃなくて、各曲の多様性に合わせて満足いくまで作り込んで完成させた。
数曲をPRSPCT labelのオーナーに送ったら、すぐに曲が気に入られて、快くPRSPCT ファミリーの一員にしてくれて、フルアルバムリリースのチャンスも与えてくれた。

コラボレーションに関しては、まず僕らの子ども時代からのヒーロー達に連絡を取り始めて、そこからコラボレーションに発展した。この過程は、本当に自然に進んだ。

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Q8 アルバムにはDrum & Bassの楽曲が多く収録されていますが、Drum & Bassシーンからの反応をどう感じますか?

- 素晴らしいことに、僕らのアルバムはDubstep、Drum & Bass、Hardcoreの、どのアーティストも聞いてくれてる。
このアルバムでは、特にDrum & Bassシーンの反応が良い。

Q9 Dubstep、Drum & Bass、Crossbreedなど、貴方達は多くのスタイルを持っていますが全てにおいてオリジナリティーがありますね。どうやってオリジナリティーを保っていますか?

- 単純なんだけど、まず、とにかく自分たちがやりたいことをやってみて、そして、その曲がもしダンスフロアで違和感を感じたら、すなわち僕らは良い仕事をしなかったと見なすんだ。

Q10 楽曲制作の過程を教えてください。
どんな機材(PCソフト、スピーカー、ヘッドフォン等)を使用していますか?
多くのリミックスとコラボレーション楽曲の制作も手がけていますが、リミックスとコラボレーション作業において大事にしている事は何ですか?
Sinister Soulsの作る"Gabber Kick"はとても素晴らしいですが、どのようにGabber Kickを作っているか、良かったら教えて下さい。

- 主に制作では、WindowsとAppleを使ってて、メインソフトは Ableton Live。
スタジオのスピーカーは、Adam-A7を2つとサブウーファー、そしてTC Electronics Impact Twinのオーディオインターフェースと、参照用のヘッドフォンを数個。制作の際はまずソフトウェアから使い始める、ていうのは、僕らオランダ人の手は大きすぎてハードウェアを壊しちゃうから。

リミックスする際に大事なのは、元の音が、跡形無くなるまでやめないこと。
コラボは、別の見解から曲を作って、知識を組み合わせて行くのが面白くて大事だと思う。

- で、さて、今からSinister Souls最大の秘密を教えるよ、僕らのHardcoreでGabberなキックの作り方だ。
その秘密はThe Hardcore Kicks VSTi 2と呼ばれるプラグインにある。
コンプレッサ、サイドチェインでレイヤーを適切に処理すれば、自分自信で素晴らしいサンプルが作れるんだ。
購入必須商品だよ、絶対買うべき。

Q11 現在のオランダのシーンをどう思いますか?お気に入りのオランダ人アーティストは?

- オランダは非常に多岐に渡って影響力を持つ電子音楽アーティストがたくさん居て、オランダ最大の輸出項目にもなってるくらい凄い。
僕らが絶賛するアーティストはBong-Ra, Black Sun Empire, PRSPCT レーベルのボスである Thrasher, Limewax, Deformer、そしてNoisia。
ちなみにオランダは、Drum & BassとDubstepのシーンがかなり大きいんだけど、そんな中PRSPCTは、ジャンルの垣根を飛び越えて強力なスタイル同士を融合して、半端無い破壊力のミサイルを作ってる。ジャンル不問に音楽を楽しむCrossbreedとか、Hardcore Drum & Bassのファン層(そういう風に名付けるのが好き)は、実際沢山居て、彼らのパーティーはかなり似てる。

Q12 今後のリリース・スケジュールを教えてください。

- 僕らは今、コラボレーションとオリジナル素材のアレンジを大幅に行ってる最中だ。
Algorythm recordingsからのDrum & BassのEPみたいに、bass-reesesなサウンドに戻ろうとしてて、Rottun recordingsからDrumstepのEPを出す予定。あと、もちろんPRSPCT recordingsからも、もっとハードコアな作品を出す予定だ。2013年は、計画とアイデアが目白押し。

日本の皆が、本当に僕らのサウンドを好いてくれてるってわかって、すごく光栄に思ってる。
来日ツアーも、僕らの夢の一つだから、近々叶ってほしい。

http://sinister-souls.com/
http://www.prspct.nl/

インタビュー/文:UME 翻訳:Kyoka

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